しょうがシロップ

スライス、すりおろし、などなど…試行錯誤の末、行き着いたつくり方
01今回作るのはこれ位の量。スーパーで売っている袋で2袋分、200g強あります。
主役の生姜は本場高知産の『黄金生姜』
皮をこそげ落とします。大体で良いですよ。剥かないでね、もったいないから。
02かなり厚めにスライスします。これで5mmくらい。さすが、中身が黄金色です
なぜ厚めかというと、少し辛味を抜くために水にさらすからです。薄く切っちゃうと、折角の生姜の成分がみんな流れちゃいますからね。
アタシはここで薄く切ったものをかじって辛味をみています。それによってさらさないか、さらすのなら何回くらいにするかを考えます。03黄金生姜は風味も良いので、あんまり流したくありません。今回は1回、ザッとつけてすぐ上げます。
04さて、試行錯誤の末行き着いたのは『フードプロセッサー』
水気を切った生姜を入れて、これでもかというくらい砕きます。
ウチのはこのギュイ~ンという金属的な音が大嫌いで必ず吠えます。でもめげずに回し続けます。(ちなみに精米の轟音は大丈夫。)
05ほぼすりおろしくらい細かくなりました。
これをガーゼに包み、渾身の力を込めて最後の一滴まで絞ります。
ゴルフボールくらいの塊が残りました。カッチカチやで。
06白餡の巾着みたいですねぇ~。今はこれを何かに使えないか模索中…
綺麗な黄金色の生姜汁が今回は146g絞れました。
07この量に対して半分のきび砂糖を入れます。今回は70g投入。
08ウチは普段からきび砂糖しか使わないのでこれですが、色を薄く仕上げたい場合は白砂糖でも大丈夫です。(でも風味は違うと思います。)
09沈んでいくきび砂糖...

静かにかき混ぜながらザラッと感がなくなったら、ここで1滴味見。かなりビリっとくるようなら、この時50ccほど水を入れます。
基本的には入れないほうが良いです。かなり辛い時だけ。煮詰めると更に辛味が増すので、入れた水分を飛ばす程度にする為です。
でも、辛味は変化するので、基本的には入れないでね~。
更に濃い黄色になりました。10さて、火にかけていきます。
最初は弱火より少し強めで煮立て、アクが浮いてきたら丁寧に取りましょう。
11アクを取り終ったら、弱火にし、鍋肌の部分が飴状にならないよう常に取りつつ中と合体させながら静かにかき混ぜていきましょう。時間は10~15分くらいです。『ちょっと水っぽいかな』と思うくらいが止め時です。決して煮詰めすぎて飴にしちゃだめですよ。
12黄色くなべ底が見えなかった汁が、こんな感じに艶が出て茶色の半透明に変化してきます。(きび砂糖のため。)
13すくい上げればこんな感じに流れますが、落ちる面には水っぽい跳ね返りがないでしょ。
このまま冷ましていきます。
冷めたらお好きなボトルに移して冷蔵庫で保管してください。
つくりたては辛味が尖った感じがあったりしますが、辛味が強い時は3~4日置いておくと味が丸くなります。
つまり、日に日に変化する味が楽しめますよ。
14コップ一杯のお湯、または冷水に、小さじ3杯程度を溶かして飲んでね